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■ IELTS
IELTS(International
English Language Testing System)テストは、120カ国で受けることができ、世界で認められている英語の試験です。
16歳以上なら誰でも受けることができます。
IELTS アイエルツなら、あなたの目的に合った十分な英語力が身についているかどうか、確実に判断することができます。
オーストラリアの教育機関の本科コースへの進学を目指す場合、英語能力証明としてほとんど全ての教育機関が採用しています。
試験は9点満点で判定され、TAFEやカレッジへの出願には、5.5点以上。大学は6.0以上、大学院は6.5以上の点数を満たす事が入学条件として定められています。
出題内容
Listening、Reading、Writing、Speakingの各能力を審査するテストで、大学などで学位取得を目指す学生を対象とした
Academic Modules と、高校や職業訓練プログラムを目指す学生や移住審査希望者向けの General Training
Modules の2種類の試験があります(ただし、ListeningとSpeakingの問題は両Modules共通)。
試験時間は、通常約2時間55分。
| Listening
(30分+解答書き込み用に10分) |
日常的な会話などから、講義、セミナーなど広い分野の内容が出題されます。
会話や文章が録音されたテープを1回だけ聞き、その内容に関する質問に答えていく形式になっています。
ただし、IELTSが各国で実施されていることを考慮しているため、録音されている英語のアクセントは標準のものとは限りません。また方言なども使われています。
全体は4セクションから成り、約40問が出題されます。後半になるにつれて難易度が高くなっているようです。
前半の2セクションでは日常会話を中心に、生活に必要な英語のリスニング問題です。
後半の2セクションでは授業など学校での場面を想定した英語のリスニング力が試されます。
録音テープを聞いている最中に、質問用紙に解答をメモできますが、最終的にはテープ終了後に解答用紙に書き写さなくてはならず、そのための時間として10分が与えられています。 |
| Reading
(60分) |
| 試験では文章が3つ(トータルで約2,000〜2,750語)出され、これらに対してさまざまな形式の問題が40問出題されます。このセクションでは解答用紙に記入するための特別な時間は用意されておらず、すべて60分以内に解答する必要があります。
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Academic
Modules の場合
問題文は、雑誌、新聞、書籍などから出題されるが、一般教養的なものが多く、専門知識は必要とされません。
少なくとも1問は論理的な議論を扱ったものであり、他にグラフやイラストを使用した文章が登場する場合もあります。
文章中に専門用語が使われている場合には、簡単な用語解説がついています。 |
General Training Modules
の場合
問題文は、注意書き、広告、公式文書、小冊子、新聞、マニュアル、チラシ、時刻表、雑誌、書籍などから出題されます。
最初の問題はsocial survivalという位置付けになっており、一般的な情報を入手したり伝えたりするための英語力が試されます。
2番目はtraining survivalで、職業訓練の場面を想定した文章を読んで、質問に答える問題です。
3番目の問題はgeneral readingとなっており、受験者が留学先で直面するような、一般的な話題を扱った文章が出題されます。問題文のタイプとしては、何かを議論するようなものというよりは、あることについて説明している文章が提示されます。 |
| Writing
(60分) |
| 2つの課題が与えられます。1つめは20分くらいを目安に150語以上の文章を、2つめは40分くらいを目安に250語以上の文章を作成します。指定された文字数よりも少ない場合、減点の対象とされます。
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Academic
Modules の場合
1つめの課題は、グラフや図などで与えられた情報を整理し、文章にまとめるというものです。
2つめは、与えられたテーマに対して意見を述べ論証していくタイプのものです。
ここでは、試験官や先生に提出するような、短いエッセーや一般的な報告書の形式の文章に仕上げなければなりません。 |
General Training Modules
の場合
1つめの課題は、提示された問題に関して、現状を説明したり情報を請求したりする手紙を書く。個人的な内容の文章ではあるが、フォーマルな感じの文章に仕上げることが望ましい。
2つめは、Academic Modulesの場合と同様に、与えられたテーマに対して意見を述べ論証していくものであり、やはり短いエッセーや一般的な報告書といったスタイルの文章にするひつようがあります。 |
| Speaking
(11〜14分) |
3つのセクションに分かれており、試験管との1対1のインタビュー形式で行われます。
まず簡単な自己紹介を要求され、その後、自分や家族について質問されます。
次のセクションでは、カードを渡され1分間、時間を与えられます。そのカードには各テーマ(映画について、休日についてなど。)があり、カードに指示された内容を加味して試験官に自分の体験や考えを伝えなければなりません。
1分の間にメモをとってもかまいません。
最後のセクションでは2番目のセクションでのテーマに関連した質問をされます。
なお、インタビューはすべて録音され、試験センターでまとめて評価されます。 |
受験料 日本で受験される方 24,150円(税込)
オーストラリアで受験される方 A$240 (including GST)
IELTS 公式ホームページ http://www.ielts.org/
(英語)
http://www.britishcouncil.org/jp/japan-exams-ielts.htm(日本語)
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